トライアスロンロング種目の練習方法

トライアスロンは、距離別で呼び方が変わります。

オリンピックで行う標準的距離の、オリンピックディスタンス(最近はスタンダード)。

その半分程度の距離で行われる、ショートディスタンス(もしくはスプリントと呼ばれる)。

オリンピックの倍の距離で行う、ミドルディスタンス。

オリンピックの3倍の距離で行う、ロングディスタンス。

更に長い、完走まで半日から1日掛かるアイアンマンディスタンス(スイム4キロ、バイク200キロ、フルマラソン)と距離で分けられています。

そのうち、ロングと呼ばれるものは、スイム4km程度、バイク120km程度、ランは30kmであることが多いです。

この距離を聞いただけでも怖気づきますが、日本では佐渡トライアスロン大会、五島長崎トライアスロン大会が該当します。

では、どのような練習方法が一番効率的で、安全に完走できるでしょうか?

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初心者は無理をしない

運動経験の無い完全な初心者は、このような大会には出場しないと思いますので、あくまでロングに初出場ということを想定してお話します。

場合によっては、過去に出場した大会実績を聞かれることがありますので留意ください。

オリンピックディスタンスでも、時間にして2~3時間程度掛かりますが、その3倍ほどの距離と言うことで約9時間~半日ほど競技をすることになります。

当然、最初のスイムだけを見ても、2時間ほどは泳ぐことになり、泳ぎ終わる頃にはすでに疲労が溜まっているでしょう。

バイクが終わるまでには5~6時間ほど経過しており、朝早くスタートしたとしても、もうお昼頃になってしまいます。

更に最後のランが待っているわけですが、競技全てが終わる頃には夕方と言うことも珍しくありません。

時間的にもかなり掛かる訳ですが、焦りは禁物です。

焦って体力を余計に消耗したり、怪我をしたりしては本末転倒ですので、自分のペースを守ることが一番重要です。

なお、大会によっては関門タイムを設けている場合もあり、通過するため焦りが出ますが無理は禁物です。

場合によっては諦めることも大事で、よく言われることですが”断念することも勇気”です。

無理をして倒れても、スタッフの迷惑になるだけですので、自分で何とかできる余力を残すことも重要です。

苦手種目を重点的に練習する

苦手と言うことは、それだけ無駄な力が入りやすく、スムーズな動きが出来ず疲れやすくなることを意味します。

全ての種目を難なくこなすほどの実力があれば良いですが、得意な種目を重点的に練習して、不得手な種目は後回しでは完走すら危ういです。

私は水泳が苦手ですが、苦手ゆえにあまり気が乗らない状態で練習を続けていました。

結果、完泳するのもやっとと言った状態で、関門タイムギリギリになってしまいました。

得手、不得手はひとそれぞれだと思いますが、得意な種目を伸ばす前に苦手種目のレベルを上げることをお勧めします。

完走できなければ、得意種目にトランジットすることも出来ませんし、記録を残すことも出来ません。

まずは、DNF(Do Not Finish)を避けることを考えると良いでしょう。

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