トライアスロン大会の年間スケジュールと注意点

トライアスロン大会に出場しようと考えている方にとって、自分のレベルと大会のレベルが合うのか?と心配するケースがあると思います。

確かに国内のトライアスロン大会は、日本トライアスロン連合(以下JTU)に管理されており、レベルもいろいろです。

企業に属しておりお金を貰いながら活動するプロや、オリンピックに出場するほどの実力を持っている学生などもいます。

その選手たちは別格で、小さいころからトライアスロン大会に出場し、エイジ枠で好成績を収めている方が殆どです。

エイジ枠で好成績を収めると、JTUの強化選手に選ばれ国際大会などへ出場することが出来ます。

場合によっては、スポンサーが付いたり、活動資金が出たりすることもあり優遇されます。

このように恵まれた環境で練習や大会出場できるので、本当の意味でのエキスパートだと言えるでしょう。

対して一般の方が出場する大会は、全国でも多数開催されており、エキスパート以外の市民選手はこちらに出場することになります。

今回は、門戸の広いスタンダードをターゲットにし、全国で開催され一般選手向け大会をご紹介しましょう。

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大会が行われる時期

トライアスロンは基本的に、海や湖などのオープンウォーターで行われます。

ということは、気候的に暖かい時期や地域で行われることが多い、と言う事になります。

国内のJTU主催の主要大会は、4月の石垣島大会を皮切りに10月の長良川大会までと言う事になりますが、正直レベルはかなり高いものです。

国体などで活躍する学生が常連になっている場合もあり、それなりに実力を付けていないと上位入賞は難しい大会となっています。

中には国際大会となっているものもありますので、長年トライアスロンをしており、更に上を目指したレベルの大会です。

出場するためのタイム制限もあり、大会で設定される関門タイムにも容赦ありませんので、腕に自信がある方などでないと泣きを見るでしょう。

初心者からの一般向き大会

初心者や趣味としてトライアスロンをしている方は、こちらの大会に出た方がいいでしょう。

JTU主催ではありませんが、各都道府県のJTU支部が主催する大会が、毎月全国各地で行われています。

この大会の特徴としては、参加資格のハードルが高くなく、プールで行われるものも含まれ安全性も高いものになっています。

アマチュア向けのイベントとしては有効で、トライアスロンを広めるためには重要な役割を担っています。

と同時に、エイジと呼ばれるクラスが、年間ランキングを争う大会も兼ねている場合があり、エキスパートも参加します。

将来のオリンピック選手などの卵も出てくる可能性もあり、そういう意味ではとても重要な役割を果たします。

さて、具体的に出場するレベルですが、多くの大会では関門タイムが設定されており、初心者だから何時間でもOKと言う事はありません。

つまり、制限時間内にゴールできなければ失格(DNF:Do Not Finish)となってしまう事もあり、普段の練習が物を言うでしょう。

具体的な関門タイムの一例ですが、スイム関門1時間、バイク関門:2~3時間、ランゴール:4~5時間が一般的です。

きちんと練習しておかないと、完走すら難しいことがお分かりになるでしょう。

その他の注意事項

他に注意するポイントを纏めましたので、参考になさってください。

参加費が高い

市民マラソン大会のように数千円、という安さではありません。

2~3万円は参加費として徴収されますので、準備しておきましょう。

JTU会員に登録が必要

JTU支部開催と言う事ですが、毎年JTUの会員に登録しないと出場できない場合があります。

都道府県によって多少異なりますが、毎年5千円程度掛かります。

各パートの競技場所が異なる

スイム、バイク、ランが同じエリアで行われるとは限りません。

大会によっては、それぞれが離れた場所で行われることがあるため、バイクを預ける場所や宿泊場所、シャトルバスの時刻を確認しておく必要があります。

予想以上の人数の場合は、スタートに間に合わない可能性も出てくるので、時間に余裕を持って早めに動く事が大切です。

このようにいろんな制約もありますので、出場したい大会を決めて早めに動くことが大事となります。

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