トライアスロンの練習スケジュールと場所の選択

トライアスロンは、3種目の混合競技として有名ですが、その練習は長時間に渡るものです。

ランだけを例にとっても、1キロ3分台と言う人はゴロゴロいますし、オリンピック選手なら3分ジャスト程度でないと世界では戦えません。

お正月に行われる駅伝の選手も、3分台前半、下手をすれば2分弱で走るのが最近では普通になっている状況です。

ランだけ見ても、このようにタイムを縮めるには、並大抵の努力では太刀打ちできないことが、お分かりになるでしょう。

これに加えトライアスロンには、スイムとバイクの2種目があり、全ての種目を極めることはとても難しいものです。

1種目だけを一生懸命頑張っても、逆に3種目をほどほどのタイムにしても上位を狙う事は出来ません。

では、どのような練習スケジュールを立てて、行うのがいい方法なのでしょうか?

今回は、市民レベルでの大会に照準を合わせている、一般的な社会人を例に練習方法や、場所の選択などを解説して行きます。

スポンサーリンク
triathlon-winレクタングル大

現在練習に使えそうな時間を考えスケジュールのネタにする

ブラック企業に勤めている場合は除外しますが、平均的なサラリーマンの生活でしたら、朝は6時に起きて電車を使って会社へ。

帰りは7・8時ごろには退社して9時ごろには帰宅、という方が多いと思います。

それに水曜日などは、定時退社が推奨されているところも多く、5時ごろには仕事を終えることが出来るでしょう。

金曜日も早めに上がって帰る、と言いたいところですが、一週間の〆に一杯と言う方が多いのではないでしょうか?

私も、そのような飲むのが楽しみ、という一人でしたが、トライアスロン大会に出場すると決めてからは、生活習慣も見直しました。

まずは、自分が使えそうな時間を考えて見ましたが、普通に考えたら練習に使える時間は、早く上がった日と週末だけです。

でもこれだけでは、完走がやっとで、とても上位を目指すには至りません。

とにかく通勤時間も練習に充てる

そこで考えたのが、通勤時間も練習に充ててしまえ、という発想です。

会社まで電車を使っての通勤でしたが、通勤時間は約1時間弱で道のりにして約15キロでした。

この電車に揺られて、吊革につかまってボーっと外を眺めている時間を有効に使う事を考えるようになります。

つまり、駅まで歩き電車に乗って通勤している時間を、自転車通勤にすることで練習に充てたのです。

1週間の練習スケジュール例

このように通勤を電車から自転車に切り替えることにより、時間を有効に使う事が出来るようになりました。

雪が降らない時期の一例ですが、以下のように進めました。

朝は5時起きでジョギングを週に5日1時間ほど行い、自転車通勤は平日毎日で往復で約1.5~2時間ほど。

水泳だけはプールに行かないと出来ませんので、水曜日と金曜日にそれぞれ2キロずつ。

週末は総合練習として、朝5時に起きて午前中を練習時間に充てるようにしました。

効果は絶大で、大会半年前は完走も難しいのでは?と思っていましたが、大会では2時間半ほどでゴールすることが出来るほどの実力が付きました。

練習場所が無いと出来ないか?

よくある話ですが、練習場所が無いから、練習時間が無いから無理、ということを耳にします。

でも、どの競技もひたすら泳いだり、走ったりということはあまりありません。

意外なことに短時間でも強度を上げて行ったり、筋トレや体幹トレーニングなどを取り入れることでスピードも上がりましたし、ヘバらなくなりました。

雨が降っていてロードに出れない、つまり練習場所が無いとなるのですが、発想を変えて違う練習をするといいでしょう。

場合によっては、雨や雪が降ったりした時は、思い切ってトライアスロンの練習を諦めて違うスポーツをしてみることも重要です。

バスケでもバレーでも何でもいいので、トライアスロンの持久力の足しになるようなものをすることもOKです。

因みに私は雨や雪の日は、会社の同僚と体育館でフットサルをしながら、持久力の足しにしました。

発想を変えると、何でもないところが練習場所に見えてくるので、試して見てはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
triathlon-winレクタングル大

triathlon-winレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする