トライアスロンを行う際の日ごろの健康管理方法とは

トライアスロン大会に出ようと考えている方々は、毎日のように練習し鍛錬していると思います。

体を鍛えているということで、健康である、と言いたいのもやまやまですが、以外に健康管理が出来ていない場合があります。

かと言ってきちんと修行僧のように、規則正しい生活をすれば、健康管理が出来るか?というとそうでもありません。

スポーツ選手にありがちな失敗事例も含め、健康管理をどのようにすべきか解説していきます。

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食べすぎには注意

トライアスリート含め、スポーツ選手は一般的に食事の量は、一般の方から比べたらかなり多いと思います。

一般では、エネルギーだけで考えても、成人男性が2000キロカロリー、女性でも1600キロカロリーと言われていますがスポーツ選手はその倍食べます。

プロやオリンピックに出るような方々は、もっと多く摂取していることも珍しくありません。

しかし、きちんとした栄養管理士が専属で付いていたり、栄養バランスも考えて作られたりしているため、管理不足ということはありません。

注意すべきは一般のアスリートで、専属の料理人も居ませんし、自分で考えてメニューを決めることが必要になります。

その場合、栄養バランスが偏りやすく、エネルギーを取り過ぎたりすることも多くなり、体に変調を及ぼす場合も考えられます。

特に、食事の量に関しては、お腹が満たされるまで食べてしまい、消化不良となって表れることがあるので注意が必要です。

食べ過ぎると、胃もたれや腸の調子が悪くなったりするので、次の日の練習も満足にこなせなくなってしまう事もあり得ます。

腹八分目を心がけ、栄養士のアドバイスをもらうなど、なるべく食生活にも気をつけるようにしましょう。

免疫力が落ちやすい

常日頃スポーツをしている方たちは、していない人から見れば、体を動かしているから健康だろう、と思われがちですが、意外な落とし穴があります。

それが、抵抗力の低下です。

毎日ハードな練習をこなしていくうちに、疲労が溜まり、知らないうちに体の免疫力も落ちることになります。

この時に、風邪の菌やインフルエンザなどのウィルスが体に入ってくると、いとも簡単に罹患してしまいます。

プロ選手でも時折インフルエンザに罹って、試合に出れなかったという話を聞きますが、まさにこの状態です。

練習後は、病気に対しての抵抗力がかなり落ちている状態ですので、そのまま寝てしまったり、人ごみに出かけたりすると罹りやすくなります。

さすがに、毎日のように体を動かしているだけあって、回復力はいいのですが、病気には罹りたくないのが本音でしょう。

トライアスロンに出ようとしている皆さんも、毎日練習していると思いますが、疲労が抜けないほど過剰な練習はこのような事態を招きやすくなります。

食生活に気をつけるだけでなく、普段の生活環境にも気をつけて病気に罹らないようにしていただきたいです。

因みに、水泳やマラソンをしていると風邪を引かない、と言われることがありますが、泳ぎすぎて疲れれば同じことになりますのでご注意を。

極端に食べない

トライアスロン大会に出ようとする場合、体重が重いとバイクやランでは不利になります。

体重が重いほど、自分の体を前に進めるためのパワーがより必要になりますが、体重を減らすことばかり考えがちです。

よくマラソンなどでは、体重を1キロ減らせば、1キロメートルのタイムが数秒縮まると言われています。

ということは、体重が軽ければ軽いほど速く走れるのではないか?と考え5キロ、10キロと落そうと考えますがこれは間違いです。

体重を限界まで落とした後に、燃える脂肪がもう無い場合は、体が飢餓状態になったと判断し筋肉を分解し始めます。

これを新糖生と言いますが、体を動かすためのエネルギーを筋肉分解によって得るため、筋肉がやせ細りパワーが出なくなくなるでしょう。

その過程では、体に力が入らない、ふらふらする、立ちくらみがする、目が見えにくくなるなどの症状を経て、急に意識を失うこともあります。

病院でしばらく入院して安静にしていれば元に戻る、と考えるでしょうが、一度そうなってしまうと体の機能は戻りませんので、一生不自由な生活を送ることになるでしょう。

きちんとした食生活を送り、無理なダイエットで筋肉が減らないようにしましょう。

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