トライアスロン大会前に行うトレーニングと調整メニュー

トライアスロン大会に出場するということで、何ヶ月も前からトレーニングをしていることと思います。

時には、自分をしごき抜いたり、疲労が溜まって思うようにタイムが伸びなかったりと言うこともあります。

精神的にも、限界を感じて落ち込んでみたり、ちょっとしたことでやる気が出たりと、なかなか結果に結びつかないことも多々あります。

そんな中でトライアスロンのトレーニングをしてきた方々にとって、大会前の調整は重要なものになります。

今回は特に大会前に絞って、調整を行う際のトレーニングメニューと、心構えについて解説していきます。

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大会前は肉体的に疲れが出る時期

トライアスロンは、スイム、バイク、ランの3種目で競う競技です。

ゆえに、1種目でもいいタイムを出すためには、毎日のように時間を見つけてはトレーニングする必要があります。

長い期間をかけて準備をすることになりますが、大会前1ヶ月を切る頃になると、気持ちにも焦りが出てきます。

追い込みと考え、よりトレーニング量を増やしたり、負荷を上げたりするようになります。

疲れがピークになる時期でもありますので、大会前の調整を行う必要性も出てきます。

調整は、いろんな方法がありますが、一例として以下の様なものがありますので、試してみてはいかがでしょうか。

スイムはゆっくり泳ぎ基本を復習する

多くの方は早く泳ごうとして、ひたすら腕をかき、キックを練習しますがゆっくり泳げるでしょうか?

実は、ゆっくり泳げない人が多く、基本が出来ていない場合が多いのです。

それにスピードを落とすことで、下半身が沈む、真っ直ぐ進まない、左右の腕のかきでスピードが違うと言った欠点に気付くことが出来ます。

それらを修正することで、より効率が上がり、疲れない泳ぎができるようになります。

バイクはペダリングを意識する

これも基本を見直すためですが、ある程度の強度で漕いだ後は乳酸が溜まっているので、足の筋肉に疲労を感じます。

大会では、このままの状態を放っておくと、ランの時に、ガクッとペースが落ちてしまいます。

これを防ぐためには、安定し滑らかなペダリングで疲れを抜きながら走る必要があります。

疲労を意識しながら、いかに楽に安定したペダリングが出来るか気をつけながらトレーニングすると良いでしょう。

なお、この時期には負荷を上げる練習は、ほどほどに。

ランはスピードを腰を意識する

足の筋肉任せで走っていると、早く疲れを感じることになります。

バイクの後ですので、余計に疲れを感じ、思うように足が動かなくなります。

これを解消するのが腰の動きになりますが、足の筋肉を出来るだけ使わないようにするため、腰の回転を意識しながら楽に走れるようにしておきましょう。

一本橋の上を辿る様に、足を前に出すと、腰の回転だけで進むことが出来、筋肉を使う割合を減らせます。

最後のスパートのために、筋肉を温存できるようにしておきましょう。

精神的にナーバスになる

意外に思われるかもしれませんが、大会前ということで精神的にも落ち着かない方もいらっしゃいます。

私も学生時代に試合などに出る前は、ナーバスになり、それを払拭するためひたすら練習し、結果疲れが元で試合に負けたりと言うことがありました。

トライアスロンの大会前にも、練習が足りないのでは?うまく行くか?など毎回気になっていました。

いろいろ行っても結果に大きな差が無いことに気付いてからは、開き直ることが出来、大会前には軽めのトレーニングで調整できるようになりましたが、なかなか難しいと思います。

特に、初めて大会に出る方などは、トレーニングをいくら行っても不安で仕方が無いでしょう。

受験と同じで、単語ひとつでも覚えれば合格する、というある意味暗示に掛かっている状態とも似ています。

ナーバスになり過ぎると、不安で寝れなくなったりと言うこともありますので、大会はあくまで試す場と考え、気楽に調整していただきたいと思います。

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