トライアスロン初めての大会での心構え

トライアスロンでは、何度出場してもスタート時の緊張感はなかなか無くなりませんし、初めての大会ならなおさらです。

特にスイム開始時の、スタートの合図であるホーンの音が鳴るまでの独特の雰囲気は、言葉に言い表せません。

いくつもの大会に出てきましたが、真っ直ぐに前を見る選手の表情は真剣そのものです。

初めての大会に出場しようと考えている方も多いと思いますが、心構えとして何が必要なのか説明していきたいと思います。

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事前の準備として

初めての大会に出場すると言うことで、しっかり練習を積んできたことと思いますが、大会で失敗しないように準備するものがあります。

まずは、大会参加に当たって、運営委員会から準備するものが記載された冊子や資料が渡されます。

大会によっては、前日にバイクを預けることが出来たり、受付を済ませることが出来ます。

バイクなどがレギュレーションに合っているかの確認も、ここで行われますので知っておくと良いでしょう。

当日は、朝から受付する人で長蛇の列になることが多く、スタートに間に合わないのでは?と不安になることがあります。

この不安を無くす意味でも、前日に受付を済ませておくと気分が楽になるでしょう。

それに前もってコースの下見や、ヘルメットやサングラスなどの道具の不備を確認することが出来るので、うっかりミスを失くせます。

一度経験しましたが、その年はテレビの企画の影響もあってか、過去最大の参加者数ということで500人もの人がいました。

事情があって、当日受付開始に合わせて会場に行きましたが、すでに長蛇の列が出来ていました。

結局、受付を待たされることになり、スタート15分前にやっとスイム会場に行けたこともあります。

当然、事前練習も出来ず、準備運動もほどほどにスタートすることになってしまい、その大会は結果も散々でした。

気持ちに余裕を持って、行動できるようにしておくと焦りが解消できるので、事前受付をお勧めします。

圧倒されない方法

一番圧倒されるのはスイムのスタート時です。

数百人が一斉にスタートするので、波しぶきで前が見えず、後ろの選手にも煽られる形になるので、いつスタートしたら良いのか分からなくなります。

初めての大会では、圧倒されすぎて最後の方にスタートしましたが、折り返し地点位まで行った頃には、先頭集団が迫って来て、邪魔にならないところに避難しやり過ごすしかありませんでした。

下手に集団の中に入ってしまうと、バトルと呼ばれるところに巻き込まれ、最悪は頭を叩かれたりして怪我を負うことになります。

この行為は特に違反でもなく、むしろトライアスロンの名物と言ったものですので、下手に近づかないほうが身のためです。

後ろから煽られると、圧倒されてどうして良いか分からなくなりがちですが、時々立ち泳ぎをしたり、レスキューボートにつかまったりして冷静に再び泳ぎ始めるタイミングを見ることも大事です。

前方だけでなく、後方も注意することでパニックに陥ることを防げますので、初めての大会では冷静に様子を見る傍観者になっても良いと思います。

何度か大会に出ているうちに、巻き込まれない方法も考えることが出来ますので、気持ちを落ち着ける方法を自分なりに考えておくと良いでしょう。

普段と違う部分に注意

トライアスロンは3種目あるわけですが、特に注意が必要なのがスイムです。

プールでの開催なら良いのですが、海や湖で行う場合は困ったことが起こります。

普段はプールで練習をしていましたが、事前に開催場所の湖での練習を行わず、一発勝負といった形を取りました。

これが裏目に出たわけですが、予想外のトラブルに見舞われました。

それが、底に堆積した泥ですが、みんなが泳いで巻き上げるため、視界が殆ど無くなり、どこを泳いでいるのかどこに向かっているのか分からず、パニックになりました。

海や湖で開催されるものは、オープンウォータースイミングと呼ばれていますが、南国のきれいな水をイメージするととんでもない目に遭います。

視界ゼロでも泳げるように現地で訓練すると共に、パニックにならないような気構えが必要になります。

それに、オープンウォーターでは足が底に付かないことが多いので、足が攣ったらどうしよう、溺れたらどうしようと不安に駆られることもあります。

そうならないためにも、いろんなトラブルを想定して落ち着けるように、策をいくつか考えておくと良いでしょう。

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