トライアスロンでロードバイク初心者が行う効率的な練習方法

トライアスロンは、ご存知の通りスイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(ジョギング・ランニング)の3種目から構成されています。

では、みなさんはこのうちどの種目が得意、もしくは経験があるでしょうか?

一般的にはラン、スイム、バイクの順で経験者が少なくなっていくと思います。

これには様々な理由が考えられますが、どこでも出来るか?中学や高校で部活があるか?などが要因になります。

スポーツの基礎体力をつける意味で、ジョギングは誰もが経験するといっても過言ではありませんので、経験人口は一番多い。

スイムはプールがある学校では授業等でほぼ必ず行うため、ある程度は経験があると言えますが、バイクは更に経験する環境が絞られてしまいます。

自転車通学は多いと思いますが、学校に自転車部があるところは極少数でしょう。

では初心者の多いバイク種目の練習はどのようにしたら、効率的にレベルを上げられるでしょうか?

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まずはロードバイクに慣れる

ママチャリ程度ならいつも乗っている、マウンテンバイクなどなら休日に乗っている、と言う人でもロードバイクとなるとなかなかいないと思います。

最近は健康志向で自転車に乗るという方が増えていますが、ロードバイクは少々ハードルが高く、別格と言っても良いでしょう。

理由は、高速で走るために設計されている、前傾姿勢が必要、軽量化重視で快適に乗るための機能はほぼ無い、全般的に値段が高いなどになります。

それに、前傾姿勢が必要ということからも分かるように、慣れるにはある程度の覚悟も必要になります。

まずは、サドルも硬いので股が痛くなり最悪は摺れて出血する、ビンディングシューズに慣れずに事故を起こす、など人によっては辛いことばかりに感じることもあります。

そのような特殊な部分に慣れ、むしろロードバイクを楽しめるようにならないと、大会に出て早く走ることは難しいでしょう。

まずは、知り合いのロードバイクで少し味見をしてみると、適正があるかどうかが分かるでしょう。

思いギアを使うより、ケイデンスを意識する

さて、ロードバイクに慣れたら、走り方の練習になりますが、初心者のうちはとにかくスピードを出して走ることばかり考えてしまいがちです。

その結果、ペダルの回転数を減らし、よりスピードが出るようにと、ついつい思いギアで走ってしまいますが、これは間違いです。

トライアスロンのバイクパートでは、多くの大会で40キロ走ることになります。

時間にして1時間半ほど、プロでも1時間弱は走ることになるので重いギアで走ると言うことは、それだけスタミナを消耗することに繋がります。

よくロードバイクに乗る人の間では”足を削る、減らす”といいますが、スタミナや筋力が持たなくなることを意味します。

こうなってしまうと、足の筋肉が痙攣したり、攣ったりしてペダルを漕ぐことができなくなりリタイアとなってしまいます。

トライアスロンはバイクの後に、さらにランが10キロ控えていますので、バイクで消耗してしまうと自ずとリタイアすることになってしまいます。

実際に、バイクで軽快に走っていた人が、ランの途中で倒れこんでいたり、足が痙攣してレスキューされたりというのを見ていますので、温存することが大切です。

重いギアを使い回転数を抑えるより、ペダルの回転数(ケイデンス)を上げ負荷を軽くすることを意識すると、疲れにくくなり完走できるでしょう。

初心者のうちは速さよりも、最後まで持たせることを念頭において競技することを心がけると良いでしょう。

因みに理想的なケイデンスとしては、1分間に120回転ですが、初心者のうちは足が付いて行かないでしょう。

足がついて行く程度の回転数にし、90回転でも十分です。

レースではいつも使っているギアより、一段軽いギアで走ることをお勧めします。

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