トライアスロンバイクでの理想のペダリング

トライアスロンでは、バイクと言う種目があり、必ず自転車に乗ることになります。

使用する自転車は、各大会のレギュレーション(規則)によい若干の違いがありますが、一般的な大会では制限は無いことが多いです。

つまり、ママチャリ、マウンテンバイク、ロードレーサーどれでもいいと言う事になります。

ただし、電動アシストは100%人力ではありませんので、当然NGとなりますのでご注意ください。

最近も問題になりましたが、フレームにモーターを仕込んでズルをしたという事実があり、大会出場停止どころか選手としての資格をはく奪される処分を受けてています。

一般的な大会でも、モーターを隠していたりすれば、失格になることは当然だと思います。

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自転車レースとの違い

バイクパートで使う自転車は、殆どがスピードの出るロードレーサーになります。

軽量でスピードを出す目的で設計されているので、速く走るために皆さんが選ぶのは当然ですね。

しかし、同じロードレースを使うツール・ド・フランスなどのような自転車レースとは決定的に違う部分があります。

それは、選手たちが前の人にピッタリくっついて走る、いわゆるドラフティングと呼ばれる状況です。

自転車レースはOKですが、トライアスロンではNGとなっており、最悪は失格になってしまいます。

このように、レギュレーションが異なる訳ですが、ドラフティングを行えることにより、一番前の人が風を受け、その後ろの人は風の影響を受けず力があまり要らなくなります。

トライアスロンは集団で、走行すると言う事を容認しておらず、人を風よけにして楽することを許さない、という理由から禁止になっています。

そのような理由から、自転車に空気抵抗を減らす道具や形状のものを付けてもいいことになっています。

その代表が、エアロバーと呼ばれるハンドルに付け腕を乗せる道具と、スポークでは無いディスクホイルです。

どちらも空気抵抗を減らすために考えられた道具ですが、トライアスロンでは単独で走行することが多くなるので、活用した方が楽が出来ます。

ただし、どちらも個人に合う、合わないということがありますので、熟慮ください。

ペダリングは何に重点を置くか

ロードレーサーでのペダリングは、重いギアよりも、いかに軽いギアでペダルの回転数を上げられるかがカギになっています。

重いギアでスピードを出すだけなら、競輪のような短距離に向きますが、距離の長い自転車レースやトライアスロンには向きません。

バイクの後にはランが控えているので、バイクで足を消耗してしまうとランで走れなくなったり、途中で痙攣を起こしてリタイヤしてしまったりすることになります。

そのためにも、バイクでは軽いギアで体力を温存しておく必要があります。

しかし、あまりにも温存し過ぎてペースを落とせば、順位を落とすことになるのでバランスが難しい所です。

なお、エアロバーを取り付けると不安定になるので、左右に振られやすくなります。

そのバランスを維持しつつ、ケイデンスを速く保つのはとても難しいので、影響が無いようスムーズなペダリングの練習をすることです。

何度もケイデンスを上げる練習をすることで、バランスを崩さずに走ることができ、かつ筋肉の消耗を防げるので有効です。

因みに、理想のケイデンスとしては1分間に120回転と言われていますので、少しでも近づけるように頑張りましょう。

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